M5stackでCO2モニタ作ったぞい pic.twitter.com/o72JZUw4XZ
— toms (@toms74209200) 2019年5月18日
ソースコードはgithub参照.
https://github.com/toms74209200/m5stack_co2
MHZ-19Bとの通信はまんま下の記事からソースコードを頂いた. 人口が多いと楽.
オフィス換気のため Co2 センサー作り ー Arduino, BME280, MH-Z19編 | フレークの素 | Web制作・システム開発のCreativeFlakeブログ |
やってることは
- UARTでデータ取得
- 16データ移動平均
- シリアルでデータ送信
- LCDにデータ表示
- LCDにグラフ表示
もともとArduinoで作っていたものがあったので, M5stackのために書いたコードはLCDの部分だけ. LCDの操作はライブラリがあるので簡単に扱える.
Arduinoもわりとなんでも揃っていたけど, M5stackは更にハード面で全部入りなので他に何も用意しなくてもいろいろできる. 筐体に入ってるのもポイント高い.
ただ使ってみると問題点も結構ある.
消費電力が多すぎる. USBハブ使うと厳しいレベル. スタンドアロンで動かすときはmacbookのtype-c充電器安定. バッテリ意味ある?
コンパイルに時間がかかる. デバッグ辛い.
チョークノイズがすごい. WiFi使えるから仕方ないけど, WiFi使ってなくてもノイズは出る. 完全に回路の問題なので対策してほしい.
と多少問題はあるものの, パッケージとしての完成度が高いのでとりあえず買って正解だった. 個人的にはArduino+LCDくらいの軽量なやつがあると何台もほしいなと思う.
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